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島根大学教育臨床総合研究 Volume 21
published_at 2022-12
造形表現における下位教材・経験としての短時間教材の可能性について ― 幼児期の造形表現から図画工作科―
A Possibility of Basic Level Study Contents and Experience in Art Education
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平成29年の学習指導要領改訂により「学力の3本柱」が提示された。その中でも「知識・技能」について, 造形表現の領域では体系的な学習が行われていない現状がある。本論では体育科教育で使用される「下位教材」という概念を用い, 幼児期の造形表現活動から小学校での図画工作科教育における具体的な「下位教材・体験」を短時間教材として開発することにより,造形表現の学力形成について検討するものである。
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