アクセス数 : 1503 件
ダウンロード数 : 270 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/28508
島根大学教育臨床総合研究 10 巻
2011-06-30 発行
障害児難病児のきょうだいの会｢スプーンの会｣の活動の意義と課題
The Significance and Problems of Activity Group“SPOON”For Siblings of Disabled Children
本文ファイル
b009010006.pdf
( 331 KB )
内容記述
島根大学教育学部の特別支援教育専攻と心理・臨床専攻の学生が中心となって活動をしている, 障害児難病児のきょうだいの会｢スプーンの会｣について, 学生と幹事の保護者に対してアンケート調査を行い, 活動の意義と課題について考察を行った｡社会貢献の意義としては,子どもにとって自己表現や仲間作りの場として活きていることが示唆された｡学生にとっては子ども理解や保護者理解を深める上で, とても貴重な体験となっていることが確認された｡
About This Article
Pages
Other Article