障害児難病児のきょうだいの会「スプーンの会」の活動の意義と課題

島根大学教育臨床総合研究 10 巻 67-79 頁 2011-06-30 発行
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ファイル情報(添付)
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タイトル
障害児難病児のきょうだいの会「スプーンの会」の活動の意義と課題
タイトル
The Significance and Problems of Activity Group“SPOON”For Siblings of Disabled Children
タイトル 読み
ショウガイジ ナンビョウジ ノ キョウダイ ノ カイ スプーンノカイ ノ カツドウ ノ イギ ト カダイ
著者
収録物名
島根大学教育臨床総合研究
10
開始ページ 67
終了ページ 79
収録物識別子
ISSN 13475088
内容記述
その他
 島根大学教育学部の特別支援教育専攻と心理・臨床専攻の学生が中心となって活動をしている, 障害児難病児のきょうだいの会「スプーンの会」について, 学生と幹事の保護者に対してアンケート調査を行い, 活動の意義と課題について考察を行った。社会貢献の意義としては,子どもにとって自己表現や仲間作りの場として活きていることが示唆された。学生にとっては子ども理解や保護者理解を深める上で, とても貴重な体験となっていることが確認された。
主題
障害児難病児のきょうだい ( その他)
きょうだい支援 ( その他)
きょうだいの会 ( その他)
家族支援 ( その他)
スプーンの会 ( その他)
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
発行日 2011-06-30
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AA11831482