アクセス数 : 1418 件
ダウンロード数 : 261 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/6496
島根大学教育臨床総合研究 Volume 6
published_at 2007-03-31
義務教育における戦後音楽科教科書の変遷に関する分析的考察(1) : 小学校の鑑賞教材を中心として
A Analytical Approach to the Postwar Change in a Music Department Textbook of a Compulsory Education Stage (1) : Mainly on the appreciation teaching materials of an elementary school
Takata Asuka
full_text_file
b009006008.pdf
( 396 KB )
Descriptions
本研究は、戦後から今日に至るまでの日本の小学校の音楽科教科書において、どのような鑑賞教材が取り上げられてきたのか、その変遷と傾向を、戦後の学習指導要領の内容もふまえて明らかにしたものである。
研究の方法としては、教科書発行会社を3社に限定した上で、現行のものから10年ごとに7回に区切ってさかのぼり、どういった鑑賞教材が教科書の中に取り上げられているのか、それらを年代ごと、および教科書発行会社ごとに比較し考察を行なった。
研究の方法としては、教科書発行会社を3社に限定した上で、現行のものから10年ごとに7回に区切ってさかのぼり、どういった鑑賞教材が教科書の中に取り上げられているのか、それらを年代ごと、および教科書発行会社ごとに比較し考察を行なった。
About This Article
Pages
Other Article