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島大法学 35 巻 4 号
1992-02-15 発行
近代日本地方行政と官僚支配の一側面 : 参事院及び内閣法制局裁定とその変化から
The Local Government and the Rule of Bueaucracy in Modern Japan : A Study of the Decisions by the SANJIIN (Board of Councillors) and the Legialative Bureau
本文ファイル
a001003504h005.pdf
( 3.78 MB )
内容記述
目 次
はじめに
第一章 裁定制度の成立
（1） 府県会規則第一条をめぐる解釈
（2） 審理局の設置
（3） 審理局の審理手続き
第二章 参事院の設置と裁定の概要
（1） 参事院の設置と裁定権限の移譲
（2） 明治二四（一八九一）年三月までの裁定の概要
第三章 審理委員長の交代と裁定内容の変化
（1） 田中不二麿審理委員長時代の裁定
（2） 山県有朋から山尾庸三審理委員長にかけての裁定
第四章 井上毅内閣法制局長官と裁定内容の変化
むすび
はじめに
第一章 裁定制度の成立
（1） 府県会規則第一条をめぐる解釈
（2） 審理局の設置
（3） 審理局の審理手続き
第二章 参事院の設置と裁定の概要
（1） 参事院の設置と裁定権限の移譲
（2） 明治二四（一八九一）年三月までの裁定の概要
第三章 審理委員長の交代と裁定内容の変化
（1） 田中不二麿審理委員長時代の裁定
（2） 山県有朋から山尾庸三審理委員長にかけての裁定
第四章 井上毅内閣法制局長官と裁定内容の変化
むすび
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