島根大学教育臨床総合研究

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島根大学教育臨床総合研究 16
2017-08-31 発行

教材研究の基礎を育む「地域総合研究」の現状と課題 : 地域を素材とする主体的な学びが導く社会科教員の養成

Current Situation and Issues of “Methods in Regional Study” : Contribute to Study on Teaching Material
川瀬 雅也 島根大学教育学部共生社会教育講座
作野 広和 島根大学教育学部共生社会教育講座
富澤 芳亜 島根大学教育学部共生社会教育講座
長谷川 博史 島根大学教育学部共生社会教育講座
槇原 茂 島根大学教育学部共生社会教育講座
森本 直人 島根大学教育学部共生社会教育講座
諸岡 了介 島根大学教育学部共生社会教育講座
ファイル
内容記述(抄録等)
島根大学教育学部共生社会教育講座では, 共生社会教育主専攻2年生全員を対象とする必修科目「地域総合研究」を開講している。これは,前期2単位の授業科目であるとともに,1000時間体験学修(専攻別体験および学校教育実習II)をも兼ねており,地域を素材とする教材研究・教材開発のための実践的な基礎体験活動を行うものである。2017年度(平成29年度) のカリキュラム改編を機に,あらためてその現状と課題を整理する。
権利関係
島根大学教育学部附属教育支援センター