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島根大学教育臨床総合研究
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島根大学教育臨床総合研究 14
2015-03 発行
食品の選択と安全性への関心を高める学習指導の工夫 : 食品添加物に注目して
Invention of the Learning Instruction to Raise Interest in Choice and Safety of the Food : A Focus on Food Additives
北垣 球
鶴永 陽子
井上 富美子
ファイル
b009014013.pdf
1.33 MB
内容記述(抄録等)
本研究では中学校技術・家庭科(家庭分野)において,食品の選択と安全性への関心を高め,生徒が自ら自分の生活をよりよくしていくことができることを目的に,食品添加物を題材として授業実践を行い,その学習指導法について考察した。授業で生徒の身近にあるものを取り上げたり,体験的な活動を取り入れたりすることで,食品添加物及び食品の選択について関心をもたせることができることが示唆された。
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