Toggle navigation
島根大学学術情報リポジトリ
English
TOP
島根大学定期刊行物
刊行中紀要一覧
島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
ISSN:1347-5088(冊子体)
ISSN:2434-4117(オンライン)
雑誌トップ
23
( 2024-10 )
22
( 2023-10 )
21
( 2022-12 )
20
( 2021-08 )
19
( 2020-10 )
18
( 2019-09 )
17
( 2018-10-30 )
16
( 2017-08-31 )
15
( 2016-08-30 )
14
( 2015-03 )
13
( 2014-10 )
特別号
( 2014-02 )
12
( 2013-08-20 )
11
( 2012-07-10 )
10
( 2011-06-30 )
9
( 2010-06-30 )
8
( 2009-06-05 )
7
( 2008-08-30 )
6
( 2007-03-31 )
5
( 2006-03-31 )
4
( 2005-03-31 )
3
( 2004-03-31 )
2
( 2003-03-31 )
1
( 2002-03-31 )
ダウンロード数 :
?
件
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/32966
Top
>
島根大学教育臨床総合研究
>
14
島根大学教育臨床総合研究 14
2015-03 発行
J・ハーバーマスのコミュニケーション的行為の理論に基づく話し合い活動の充実方策 : ハーバーマスにおけるオースティン言語行為論受容の批判的検討を通して
丸橋 静香
ファイル
b009014006.pdf
843 KB
内容記述(抄録等)
本研究は,ハーバーマスのコミュニケーション的行為の理論に基づく話し合い実践の充実方策を考察するものである。ハーバーマスのコミュニケーション的行為の理論におけるオースティン言語行為論受容を批判的に検討することを通して,多様な権力関係や慣習が存在する学校・学級のなかに,コミュニケーション的行為や討議を普及させる方法を考察している。結論として,一方においては学校・学級における共同性意識の醸成,他方においてはその共同性からの逸脱可能性を開いておくために,常に生起しうる権力関係の是正の重要性を論じた。
About This Article
b009014006.pdf
843 KB
Other Article
平成26年度の基礎体験領域の取り組みについて
PP. 1 - 16
島根大学教育学部における1000時間体験学修基礎体験領域の課題分析(2)
PP. 17 - 26
島根大学教育学部2014年度入学生の入学時学力調査結果の分析
PP. 27 - 36
現入試体制にみる島根大学教育学部生の状況就職状況と入試形態,教職志向性,GPA,1000時間体験学修との関連
PP. 37 - 49
大学と教育委員会との連携による特別支援学級担任の資質能力向上を目指した取組
PP. 51 - 59
J・ハーバーマスのコミュニケーション的行為の理論に基づく話し合い活動の充実方策 : ハーバーマスにおけるオースティン言語行為論受容の批判的検討を通して
PP. 61 - 73
小学校高学年児童における遊び能力と社会的スキルの心理学的研究
PP. 75 - 88
小学校特別活動におけるルーブリック開発とその導入効果の一考察
PP. 89 - 97
乳児の共同注意関連行動の発達 : 二項関係から三項関係への移行プロセスに注目して
PP. 99 - 109
学習内容の構造分析に基づいた中学校理科授業の実践 : 学習内容のつながりを重視して
PP. 111 - 125
「指導と評価の一体化」を図る授業の構想と中学校理科における実際
PP. 127 - 140
自作「水流モデル」による中学校理科「電流」単元の授業実践
PP. 141 - 155
食品の選択と安全性への関心を高める学習指導の工夫 : 食品添加物に注目して
PP. 157 - 166
保育学教育としての絵本作成
PP. 167 - 179
小学校音楽科における「教育プロジェクト型アウトリーチ」の授業開発研究
PP. 181 - 190
教員養成課程における発声指導の考察 (2): 発声理論と発声器官に着目して
PP. 191 - 205