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                    島根大学論集. 自然科学 3 巻
    1953-03-15 発行
無反射端による3纏波誘電特性
竹本 將
            森 弘
本文ファイル
                
                    b012003b006.pdf
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            内容記述
             平流率を測定して回路の整合を調べる場合など実験研究の上で無反射端が必要なる場合が多い。無反射端としては伝送されて来る電波のエネルギーを空間に輻射してしまうものと誘電体に吸収させる場合とがある。筆者は形状の相違に重点をおいて誘電体に吸収せしめる方法を色々と試みた。尚島根大学論集第2号で無反射端による誘電測定の方法を導いたがここでその結論を用いて若干の測定を行つたので併せて報告する。
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