ファイル情報(添付) | |
タイトル |
教員養成と教員研修を架橋する附中理科部の授業構想とその実践 : 学習課題を明示し, 子どもに探究の結果としての結論が見える単元計画に基づく授業
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タイトル |
Concepts of Middle School Science and Practice Connecting Teacher Education and In-service Ttraining of Teachers : A Class Based on the Unit Plan to Show Learning Tasks to a Child, and a Class that Children Understand a Conclusion as a Result of Inquiry
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タイトル 読み |
キョウイン ヨウセイ ト キョウイン ケンシュウ オ カキョウ スル フチュウ リカブ ノ ジュギョウ コウソウ ト ソノ ジッセン : ガクシュウカダイ オ メイジシ,コドモ ニ タンキュウ ノ ケッカ トシテ ノ ケツロン ガ ミエル タンゲン ケイカク ニ モトズク ジュギョウ
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著者 |
野﨑 友之
大山 朋江
園山 裕之
福島 章洋
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収録物名 |
島根大学教育臨床総合研究
Bulletin on Center for Research on School Education and Counseling, Shimane University
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巻 | 16 |
開始ページ | 129 |
終了ページ | 143 |
収録物識別子 |
ISSN 13475088
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内容記述 |
その他
島根県教育センター及び島根大学教育学部自然環境教育講座と同附属中学校理科部では, 第1回国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議での話題に加え,島根大学第3期中期目標の一つである附属学校園の機能強化に対する嚆矢となりうる取り組みが,附属中学校のそれも「理科」というわずか一教科だけではあるが,具体的に提案できる段階までに到達している。
本稿ではそれを形作る3つの要素である①探究の流れを意識しながら学習課題(めあて) を明示し,子どもに探究の過程としての結論が見える,教育実習生に対する理科授業の流れと単元計画づくり,②教育実習生に加える指導と同じ枠組みで附属中学校理科部教員が構想し,さらに洗練して附属中学校の生徒に対して行っている授業の実際,③教育実習生に加える指導と同じ枠組みで附属中学校理科部教員が構想し,初任者研修において初任者教員に対して示範した授業の実際, を報告した。 |
主題 | |
言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学教育学部附属教育支援センター
Center for Educational Support, Faculty of Education, Shimane University
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発行日 | 2017-08-31 |
権利情報 |
島根大学教育学部附属教育支援センター
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出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AA11831482
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