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学校教育実践研究 9 巻
2026-03-31 発行
整数倍の問題解決過程における数量関係の把握に向けた学習指導の検討 : 関係図をかく過程にみるメタ規則に着目して
Examining Instructional Guidance for Grasping Quantitative Relationships in the Process of Solving Integer Multiple Problems: Focusing on Metarules Observed in the Process of Drawing Relationship Diagrams
中畑 茉緒子
本文ファイル
学校教育実践研究_9_p15-25.pdf
( 1.22 MB )
内容記述
本研究はスファードのコモグニション論を援用し,関係図をかく過程に着目することから,数量関係を把握する様相を捉え,学習指導の示唆を得ることである.そこで本稿では,数学的ディスコースの進展に寄与するメタ規則に着目し,数量関係を捉えられたとする子どもに発揮されるメタ規則の特徴を指摘することを研究課題として設定した.そして,小学4 年生を対象に,関係図のかき方に関する授業を計画・実施し,得られたデータについて考察した.得られた分析結果からは,数量関係を把握した子どもの特徴として,関係図をかくにあたり,左に小さいもの,右に大きいものをかくといったルーティンのどのように(how) に関するメタ規則の1つが確認された.
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