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島根大学教育臨床総合研究
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島根大学教育臨床総合研究 20
2021-08 発行
漫画『約束のネバーランド』にみる思春期の終わり
The End of Puberty in “the Promised Neverland”
西嶋 雅樹
ファイル
漫画『約束のネバーランド』にみる思春期の終わり
906 KB
内容記述(抄録等)
本研究では思春期がどう終わるかに関する理解を深めるために, 漫画『約束のネバーランド』を素材として考察を行った。物語終盤で描かれる2つの世界の間の渡りは意識と無意識の混濁した状態から意識の優位な状態への移行のメタファとして理解されることが見出された。また物語が終わることに並行して主人公のエマは親, 家族, 双子的存在, そして異能性の喪失を体験しており, ここに思春期の終焉の特徴が見出された。
About This Article
DOI(SelfDOI)
10.24568/53831
漫画『約束のネバーランド』にみる思春期の終わり
906 KB
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表紙・奥付・裏表紙
PP.
令和2年度の基礎体験領域の取り組みについて
PP. 1 - 18
臨床・カウンセリング体験におけるC系G系の授業実践 (8) ― プログラム「わたしの価値観」の効果検討 ―
PP. 19 - 30
幼児期における発達性協調運動障害(DCD)の支援方法の検討
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教員養成課程における保護者対応学習プログラムの開発
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小学校外国語科における「書くこと」に関する指導方略のモデル化
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漫画『約束のネバーランド』にみる思春期の終わり
PP. 149 - 157