Author |
Komuro, Yuri
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Description | 一 法科大学院における「技能」としての授業方法
1 授業方法はどうあるべきか 2 教材はどのように選択すべきか 3 指導の要点――ソクラティック・メソッドの場合 二 具体例――「国際民事訴訟法」模擬授業(一〇〇分)の場合 1 教育目的 2 講義目的 3 教材の選択 4 講義の展開――主な質疑応答事項 三 考察 1 知識の修得か、思考力の涵養か 2 下手な考え、休むに似たり 3 全ての道は、法曹に通ず――結びにかえて |
Journal information |
島大法学
46
( 4
), 93
- 105
, 2003-02-28
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Publisher | 島根大学法文学部
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