意識化に関する一考察(その1)

アクセス数 : 1145
ダウンロード数 : 289

今月のアクセス数 : 73
今月のダウンロード数 : 8
ファイル情報(添付)
b002002202k009.pdf 1.86 MB エンバーゴ : 2001-10-08
タイトル
意識化に関する一考察(その1)
タイトル
A Study of "Cognizance" : No.1
タイトル 読み
イシキカ ニ カンスル イチ コウサツ ソノ1
著者
松井 保
収録物名
島根大学教育学部紀要. 人文・社会科学
Memoirs of the Faculty of Education. Literature and Social science
22
2
開始ページ 113
終了ページ 125
収録物識別子
ISSN 02872501
内容記述
その他
 《意識化》についてどのようなアプローチを,発生的認識論の立場からピァジェは行ったのか。
 この問題の由来を尋ね,その事実的な知見を紹介し,彼の理論の視座に関する考察を行いながら,ピァジェ理論の,特に後期の理論の持つ含蓄を解明することが,われわれの目的である。
 しかし,この小論はそのための覚書の1章にすぎない。これを始めにお断りしておく。
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学教育学部
The Faculty of Education Shimane University
発行日 1988-12-26
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AN00107952