ファイル情報(添付) | |
タイトル |
オープンソース・ソフトウェアの活用と開発貢献における地域性の考察 : 2013年度オープンソース・ソフトウェア(OSS)の活用実態調査報告
|
タイトル |
A Study of the Regional Factors in Utilization and Development Contribution of Open Source Software
|
タイトル 読み |
オープンソース・ソフトウェア ノ カツヨウ ト カイハツ コウケン ニ オケル チイキ セイ ノ コウサツ : 2013ネンド オープンソース・ソフトウェア OSS ノ カツヨウ ジッタイ チョウサ ホウコク
|
著者 | |
収録物名 |
山陰研究
|
巻 | 7 |
開始ページ | 35 |
終了ページ | 51 |
収録物識別子 |
ISSN 1883468X
|
内容記述 |
その他
本稿では2013年度に行った日本のIT産業=情報サービス企業におけるOSSの活用と開発貢献の調査結果から都市圈(関東,関西,福岡の大都市圈),それ以外の地方圏(島根県を除く),島根県での地域別の比較分析を2012年度調査結果からの推移も通じて行うことによって,島根県の地域IT産業振興政策の効果と課題を抽出した. その結果,島根県ではRubyを含めたOSSの活用だけでなく開発貢献も進められているが,企業経営指標との関係に関してはまだ見込みの段階で,成果としては表れていないことが分かった. またOSS活用貢献に関して,特にRubyを中心に開発者の吸引・人材確保を要因・動機としている可能性があることが見いだされた.
|
主題 | |
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学法文学部山陰研究センター
|
発行日 | 2014-01-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AA12382442
|