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島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
ISSN:1347-5088(冊子体)
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島根大学教育臨床総合研究 19
2020-10 発行
令和元年度の基礎体験領域の取り組みについて
A Report of Approaches on the“Basic Experience Area”in 2019
田中 径久
橋津 健一
山根 貴史
齋藤 英明
長岡 美沙
川路 澄人
ファイル
令和元年度の基礎体験領域の取り組みについて
2.94 MB
内容記述(抄録等)
島根大学教育学部の教員養成カリキュラムである「1000時間体験学修」を実施してから16年が経過し, 1000時間体験学修を修了した13期目の卒業生を送り出すことができた。
ここでは, 令和元年度の「1000時間体験学修」における基礎体験領域の取り組みの概要, さらには基礎体験におけるアンケートから見た成果等について報告する。
About This Article
DOI(SelfDOI)
10.24568/51462
令和元年度の基礎体験領域の取り組みについて
2.94 MB
Other Article
表紙・奥付・裏表紙
PP.
令和元年度の基礎体験領域の取り組みについて
PP. 1 - 17
島根大学教育学部における教育質保証の取組みについて
PP. 19 - 31
学部教育活動評価委員による教育学部外部評価の分析 ―第八期(平成30年度・令和元年度) の評価票から―
PP. 33 - 48
幼児期の上肢を使う動きに関する実態 ―運動プログラム作成のための資料として―
PP. 49 - 57
幼児を対象としたリボン運動遊びプログラムの試作 ―上肢の動作に着目して―
PP. 59 - 71
小学校家庭科「音と生活とのかかわり」学習における指導と教材作成
PP. 73 - 87
コミュニケーションや社会性に問題がある園児の特定の他者の形成過程 ―子ども同士の関わりにおける共同注意行動の変容―
PP. 89 - 97
生徒自らが学習課題を把握し設定する単元学習の導入 ―中学校第2学年理科「雲のでき方」小単元を事例として―
PP. 99 - 106
Relationship between Parenting Styles and Academic Achievement in Japan ─ In comparison with Kenya ─
PP. 107 - 122
The Impact of Effective Classroom Management Techniques on Student Academic Achievement in Mathematics in Japan
PP. 123 - 139
自殺に関する知識の調査 ―自殺予防教育のために―
PP. 141 - 149