| ファイル情報(添付) | |
| タイトル | よりよい教員養成に求められる状況把握の在り方 : 新しい教師力育成支援システムの構築に向けた検討 | 
| タイトル | The way of the situation grasp demanded from a better teacher training : Consideration for the construction of the new teacher power upbringing support system | 
| タイトル 読み | ヨリヨイ キョウイン ヨウセイ ニ モトメラレル ジョウキョウ ハアク ノ アリカタ : アタラシイ キョウシリョク イクセイ シエン システム ノ コウチク ニ ムケタ ケントウ | 
| 著者 | |
| 収録物名 | 島根大学教育臨床総合研究 | 
| 巻 | 15 | 
| 開始ページ | 47 | 
| 終了ページ | 61 | 
| 収録物識別子 | ISSN 13475088 | 
| 内容記述 | 抄録・要旨 本学部では, 教員養成に不可欠な教師力育成総合支援システムの改訂にあたり, 学生の状況をより詳しく把握することをめざし, 学生の教職に対する意識調査を試行した。調査は, 1~3年生を対象として, 教職志向性及び進路希望に関する内容を実施した。その結果, 進路希望と教職志向, 学生のコミュニケーション, 授業理解に関する意識の間には関連があることが示唆された。また, 入学時には高い教職志向性を有していたが, 1年次末から2年次にかけては教職志向性が低下し, 3年次に再び向上する学生が多いことが明らかとなった。さらに, 教職の中でも, 1年次には, 高等学校の教員を志望する学生が全体の4分の1いるが, 学年が上がるにつれて減少することなどが示された。このように, 本意識調査や分析方法で, これまでにつかめなかった新たな学生の意識が明らかとなった。 | 
| 主題 | 
                                教員養成
                             
                                教職志向性
                             
                                進路希望
                             
                                意識調査
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| 言語 | 日本語 | 
| 資源タイプ | 紀要論文 | 
| 出版者 | 島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター | 
| 発行日 | 2016-08-30 | 
| 出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) | 
| アクセス権 | オープンアクセス | 
| 関連情報 | 
                                    [NCID]
                                    AA11831482
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