| ファイル情報(添付) | |
| タイトル ( jpn ) | 「主体的に学習に取り組む態度」の評価の試み8 : 中学校第2学年「動物のからだのつくりとはたらき」単元を例として | 
| タイトル ( eng ) | Attempting to Assess an Attitude toward Independent-Minded Learning #8: A Case Study of the 2nd Year Junior High School Science Unit on “Structure and Function of Animal Bodies” | 
| タイトル 読み | 「 シュタイテキ ニ ガクシュウ ニ トリクム タイド 」 ノ ヒョウカ ノ ココロミ 8 : チュウガッコウ ダイ 2 ガクネン 「 ドウブツ ノ カラダ ノ ツクリ ト ハタラキ 」 タンゲン オ レイ トシテ | 
| 著者 | 
                                    山代 一成
                                    
                         | 
| 収録物名 | 島根大学教育学部紀要 Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University | 
| 巻 | 58 | 
| 開始ページ | 43 | 
| 終了ページ | 52 | 
| 収録物識別子 | ISSN 2433-5355 | 
| 内容記述 | 抄録・要旨  本稿の目的は、ふりかえりの視点を提示した上、生徒が書いたふりかえりの文章を分析の対象として、それらの記述分析を通して「主体的に学習に取り組む態度」の評価のあり方について検討を加えることであった。 授業評価から、ふりかえりの視点を生徒に提示することで、記述するふりかえりの内容が精選され、自身自身の考えの変容や自分と他者の共通点や相違点などについて記述されていることが明らかになった。このことは、「主体的に学習に取り組む態度」を構成する2 つの側面「粘り強い取り組みを行おうとする側面」と「自らの学習を調整しようとする側面」に関するふりかえりが書き出されたということになる。しかし、生徒に提示するふりかえりの視点を示す文章表現に、何をどうふりかえればよいのか、より直接的な質問(ふりかえりの視点)を提示する必要性も明らかになった。 | 
| 主題 | 
                                中学校
                             
                                理科
                             
                                主体的に学習に取り組む態度
                             
                                評価
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| 言語 | 日本語 | 
| 資源タイプ | 紀要論文 | 
| 出版者 | 島根大学教育学部 | 
| 発行日 | 2025-01-31 | 
| 出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) | 
| アクセス権 | オープンアクセス |