| ファイル情報(添付) | |
| タイトル |
小学校教科担任制における教師の協働の在り方についての研究
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| タイトル |
A Study of How Teachers Work Together in a Subject Teacher System in Elementary Schools
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| タイトル 読み |
ショウガッコウ キョウカ タンニンセイ ニオケル キョウシ ノ キョウドウ ノ アリカタ ニツイテ ノ ケンキュウ
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| 著者 |
佐々木 日菜子
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| 収録物名 |
島根大学教育臨床総合研究
Bulletin on Center for Research on School Education and Counseling, Shimane University
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| 巻 | 21 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 113 |
| 収録物識別子 |
EISSN 2434-4117
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| 内容記述 |
抄録・要旨
2022年度から公立小学校の高学年に教科担任制が導入されることになった。その新たな教授組織の円滑な運営を目指すためには, 教師の協働が必要不可欠である。本研究では, これまでの小学校教科担任制の実践事例について収集・分析を行い, その結果を基に, 小学校教科担任制の円滑な運営を目指す教師の協働の在り方について提起することを目的とする。事例分析の結果, 「柔軟な時間割変更がしにくい」といった課題が認められたことから, それらの解決を目指す教師の協働の在り方を, 教科担任制の「準備段階」と「実際に指導する段階」について提起した。
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| 主題 |
小学校教科担任制
教師の協働
事例分析
校内体制
多面的な児童理解
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| 言語 |
日本語
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| 資源タイプ | 紀要論文 |
| 出版者 |
島根大学教育学部附属教育支援センター
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| 発行日 | 2022-12 |
| 出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
| アクセス権 | オープンアクセス |