ファイル情報(添付) | |
タイトル |
球技に於ける学習活動の構造 : 指導法の仮説設定のために
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タイトル |
Construction of the Learning Activities in the Ball Game : For Establishing Hypothesis of the Method of Instruction
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タイトル 読み |
キュウギ ニ オケル ガクシュウ カツドウ ノ コウゾウ シドウ ホウ ノ カセツ セッテイ ノ タメニ
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著者 |
藤原 恭一
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収録物名 |
島根大学論集. 教育学関係
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巻 | 4 |
開始ページ | 62 |
終了ページ | 74 |
収録物識別子 |
ISSN 04886526
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内容記述 |
抄録・要旨
教育の方法を教材から出発して考えると言うことは、新しい教育の立場からは、必らずしも賛成出来ない。此の場合球技と言う表題で一応教材を呼んでいるが、単なる教材としてではなくて、学習内容としての活動の類型、乃至は活動様式として、学習活動に直接つながる意味に於て球技 Ball Games とした。したがつて、此処に於ける球技は、ボール遊び・ボール運動・各種々目の球技を含めた、運動群の総称であり、考察の立場としては、学習内容として叉その活動様式としてこれをとらえ、ボール運動による学習活動の指導を、球技の特質と体育の目標及び児童の発達の特性の上に立つて、方法上の仮説を求めたいと言うのが、ねらいである。
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学
Shimane University
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発行日 | 1954-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AN00108139
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