ファイル情報(添付) | |
タイトル |
「センチメンタル・ジャーニー」を読むために : OEDにおける「センチメンタル・ジャーニー」よりの引用語
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タイトル |
Quotations from A Sentimental Journey Which Are Cited in OED
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タイトル 読み |
センチメンタル ジャーニー オ ヨム タメニ OED ニ オケル センチメンタル ジャーニー ヨリ ノ インヨウゴ
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著者 |
能美 龍雄
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収録物名 |
島根大学法文学部紀要文学科編
Memoirs of the Faculty of Law and Literature
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巻 | 15 |
号 | 2 |
開始ページ | 113 |
終了ページ | 155 |
収録物識別子 |
ISSN 03886859
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内容記述 |
その他
スターン文学における言葉の重要性は前稿(島根大学法文学部文学科紀要第14号−II所載「『トリストラム・シャンディ』を読むために」)で触れた通りであるが,スターン文学のより深い理解のために,引き続き,OEDにおける『センチメソタル・ジャー二一』からの引用をOEDのCD−ROMにより検索し,その結果をまとめた。
本稿では,OEDに引用されている言葉が,どこで,どのように用いられているかを明らかにするために,出現順に,語義とともに引用例文も記載した。アルファベット順のリストも加え,注としても,辞書としても使えるようにした。利用の便を考え,テクストは,目下一番多く使用されていると思われるGardner D. Stout,JR. ed.,A Sentimental Journey through France and Italy by Mr. Yorick(University of California Press,1967)を用い,坂本武氏にならい,各章に通し番号を付した。丁度70章からなっていることになる。ぺージ数もその版によっている。 見出し語としては326になっているが,そのうちの4語はスタウトの版にはない。 (ただし品詞の異なるものは別の語として計算している。)一つの見出し語に複数の引用例文のあるものもあるので,スタウトの版からの引用語は延べ338語になる。なおスタウトの版からの引用例文で初例となっているものは63例である。 |
言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学法文学部
Shimane University, Faculty of Law and Literature
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発行日 | 1991-07-25 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | アクセス制限あり |
関連情報 |
[NCID] AN00108081
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