ファイル情報(添付) | |
タイトル |
柔道の基礎的研究(II)
|
タイトル |
A Fundamental Study on the judo(II)
|
タイトル 読み |
ジュウドウ ノ キソテキ ケンキュウ 2
|
著者 |
藤岡 正春
|
収録物名 |
島根大学教育学部紀要. 教育科学
Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University. Educational science
|
巻 | 11 |
開始ページ | 107 |
終了ページ | 113 |
収録物識別子 |
ISSN 0287251X
|
内容記述 |
抄録・要旨
武道の修行は「形より入り,形に抜ける」と言われているようにスポーツ化した現代の柔道の修行に於いても,まず技の「形作り」より始め,それぞれの個性に合った形を修得して初めて使える技となる。この技の形を作る上に最も重要な役割りを持つものが頭位と思われる。そこで,技の崩し・作り・掛け・投げという一連の過程で,身体動作と頭位(反射)がどのような関わりをもつか,熟練者,未熟練者の技を16㎜フイルムで分析することにより解明し,効果的な技術指導に結びつけようとするものである。
|
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学教育学部
The Faculty of Education Shimane University
|
発行日 | 1977-12-25 |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AN0010792X
|