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島根大学論集. 人文科学 13 巻
1964-02-28 発行
外人教師ワレット,アレクサンドル及びタットルについて(続ハーン資料) : (付)松江における洋学の沿革
梶谷 延
本文ファイル
a006013h016.pdf
( 2.32 MB )
内容記述
ラフカディオ・ハーンは松江に来た4人目の外人教師である。彼の前に3人の外人教師,即ち,藩政時代の仏人ワレット及びアレキサンドル,県政に移ってからのタットルがある。今から100年近い昔に山陰の僻地へ4人もの外人が教師として高給をもって雇われて来たこと,叉前の3人は後で来たハーンと関係があるという点で,更に叉これらは松江における洋学(英学)移入の沿革を物語る点において注目に値すると思うのでここに取り上げてみた。
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