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経済科学論集 10 巻
1985-03-15 発行
独占価格の理論的規定(I)
Theory of Monopolistic Price(I)
本文ファイル
独占価格の理論的規定(I)
( 2.58 MB )
内容記述
1.はしがき
2.独占価格(「独占的超過利潤」)と農産物価格(絶対地代)との同一性
i)超過利潤の成立機構
(a)一生産手段の独占的所有とその経済的利用
(b)部門内における超過利潤取得競争の消滅
(C)商品の需要供給一致の前提
ii)価格法則存在の理由
(a)価格法則があるとみる根拠
(b)利子との相違
iii)補足的な諸点
3.経済学の方法によせて
4.独占価格に転化する価値の源泉について(以上本号)
5.諸論点の検討
i)いわゆる「参入阻止価格」の議論について
ii)独占価格とインフレーション
iii)その他の諸点
6.む す び
2.独占価格(「独占的超過利潤」)と農産物価格(絶対地代)との同一性
i)超過利潤の成立機構
(a)一生産手段の独占的所有とその経済的利用
(b)部門内における超過利潤取得競争の消滅
(C)商品の需要供給一致の前提
ii)価格法則存在の理由
(a)価格法則があるとみる根拠
(b)利子との相違
iii)補足的な諸点
3.経済学の方法によせて
4.独占価格に転化する価値の源泉について(以上本号)
5.諸論点の検討
i)いわゆる「参入阻止価格」の議論について
ii)独占価格とインフレーション
iii)その他の諸点
6.む す び
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