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島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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島根大学教育臨床総合研究 8
2009-06-05 発行
基礎体験領域における4年間の学生の学びの変容について
A Longitudinal Analysis of Self-evaluated Experiential Leaming Outcomes in the Basic Experience Area
長澤 郁夫
青山 巧
池山 圭吾
福間 敏之
高須 佳奈
小川 巌
ファイル
b009008001.pdf
1.91 MB
内容記述(抄録等)
島根大学教育学部での新しい教員養成カリキュラムである「1000時間体験学修」の3つの体験領域(「基礎」「学校教育」「臨床・カウンセリング」)が平成16年度から始まり、平成20年3月に、初めての卒業生を送り出した。本研究では、その間の「1000時間体験学修」における基礎体験領域で学生にどのような力がついたのか、2~4学年にかけての自己評価を基に分析した。その結果、「子ども理解」「人間関係力」「学校理解」などの自己評価値や体験有意義感において顕著な増加傾向が認められた。
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