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島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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島根大学教育臨床総合研究 23
2024-10 発行
算数科授業における数学的討議の本質的な貢献と相互作用に関する一考察:第4学年「間の数」単元を事例として
Study on Genuine Contributions and Interactions in Mathematical Discussion in Arithmetic Class: The 4th Grade“ The Number of Intervals” Unit as a Case Study
板垣 大助
下村 岳人
ファイル
算数科授業における数学的討議の本質的な貢献と相互作用に関する一考察:第4学年「間の数」単元を事例として
1.24 MB
内容記述(抄録等)
本稿の目的は,算数科授業における問題解決に向けた子ども同士の話し合いを数学的討議として捉えることから,数学的討議の枠組みを再解釈することである.その目的達成に向けて本稿では,Pirie の提唱するmathematical discussion を理論的視座とし,小学校第4学年の「間の数」単元における調査を実施した.分析結果からの本質的な貢献の要素として,真である内容に基づく飛躍のない推論による情報提供,音声言語を補完する視覚的媒介物を用いた情報提供の2点を挙げた.
About This Article
DOI(SelfDOI)
10.24568/55335
算数科授業における数学的討議の本質的な貢献と相互作用に関する一考察:第4学年「間の数」単元を事例として
1.24 MB
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