Toggle navigation
島根大学学術情報リポジトリ
English
TOP
島根大学定期刊行物
刊行中紀要一覧
島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
ISSN:1347-5088(冊子体)
ISSN:2434-4117(オンライン)
雑誌トップ
23
( 2024-10 )
22
( 2023-10 )
21
( 2022-12 )
20
( 2021-08 )
19
( 2020-10 )
18
( 2019-09 )
17
( 2018-10-30 )
16
( 2017-08-31 )
15
( 2016-08-30 )
14
( 2015-03 )
13
( 2014-10 )
特別号
( 2014-02 )
12
( 2013-08-20 )
11
( 2012-07-10 )
10
( 2011-06-30 )
9
( 2010-06-30 )
8
( 2009-06-05 )
7
( 2008-08-30 )
6
( 2007-03-31 )
5
( 2006-03-31 )
4
( 2005-03-31 )
3
( 2004-03-31 )
2
( 2003-03-31 )
1
( 2002-03-31 )
ダウンロード数 :
?
件
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/48640
Top
>
島根大学教育臨床総合研究
>
18
島根大学教育臨床総合研究 18
2019-09 発行
特別支援学校の音楽科授業の実態と展望 ― 音楽担当教員に対するアンケート調査を通して―
Current status and Issues in a music classes of schools for the intellectually disabled
松村 日菜
㈱しちだ・教育研究所
樋口 和彦
土井 瞳
鳥取県立米子養護学校
中村 綾也佳
鳥取県立倉吉養護学校
ファイル
特別支援学校の音楽科授業の実態と展望 ― 音楽担当教員に対するアンケート調査を通して―
1.23 MB
内容記述(抄録等)
特別支援学校では, 各学校で, 児童生徒の実態に合わせて教育課程を編成している。知的障害特別支援学校の音楽の授業の実態を, 小学部・中学部の音楽担当教員に対するアンケートを行い, 調査した。その結果, 知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校の各教科として教育課程を選定し, 音楽科の授業を行っている教員が多かった。そして, 授業で重要視されている支援は環境的配慮が最も多いという結果であった。
About This Article
特別支援学校の音楽科授業の実態と展望 ― 音楽担当教員に対するアンケート調査を通して―
1.23 MB
Other Article
表紙・奥付・裏表紙
PP.
平成30年度の基礎体験領域の取り組みについて
PP. 1 - 16
教員養成カリキュラムにおける「生活科」の指導法に関する一考察
PP. 17 - 32
小学校における障害を持つ児童と障害を持たない児童との 関わりに関する実態把握
PP. 33 - 48
Margaret H’Doubler(1889-1982)の“Realization and Appreciation of Music through Movement (1921)”の分析 ― 学習内容と指導方法に焦点をあてて―
PP. 49 - 60
失語症患者に対するシンクロニー現象・同調現象を活用した支援 ― 身振りの向上を通じたコミュニケーションの促進―
PP. 61 - 76
特別支援学校の音楽科授業の実態と展望 ― 音楽担当教員に対するアンケート調査を通して―
PP. 77 - 86
探究の過程において引き出す子どもの学習活動に関する検討
PP. 87 - 100
衣生活の関心の程度による衣生活観・衣生活行動の性差
PP. 101 - 108
幼児教育における歌唱教材に関する一考察 ― 歌唱教材の収集と分析から―
PP. 109 - 120
教員養成課程におけるソルフェージュ指導の実践研究 ─ はじめて聴音を学習する学生への対応を中心に─
PP. 121 - 132
キャリア教育における「何になりたいか」という問いの批判的検討
PP. 133 - 146