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島根大学教育臨床総合研究
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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島根大学教育臨床総合研究 10
2011-06-30 発行
臨床・カウンセリング体験領域におけるC系G系の授業実践(7) : 一人ひとりが活躍できる問題解決学習を活用した学級活動の一例
Teaching Practices of Counseling and Group Approach Program in “Experience Area of Clinical & Counseling Psychology”7 : A Case Study of Classroom Activities with Problem Solving Method Helping Every Student Takes Their Own Role
峰崎 貴久
中川 郷里
足立 智昭
ファイル
b009010004.pdf
1.22 MB
内容記述(抄録等)
本論文は, 島根大学教育学部の1000時間体験学修を構成する一領域の臨床・カウンセリング体験領域におけるC系G系で, 学生がどのような力を身につけ活かしているのかを, 教育実習での授業実践を主軸に報告する。その授業実践の目的は学級活動におけるファシリテーションであり, 校内行事での生徒の協働・成長をより促進させることを目指した。
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