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島根大学教育臨床総合研究
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島根大学教育臨床総合研究 10
2011-06-30 発行
臨床・カウンセリング体験領域におけるC系G系の授業実践(6) : 学習者の暗在的必要性を活用した教育の試
Teaching Practices of Counseling and Group Approach Program in “Experience Area of Clinical & Counseling Psychology”(6) : An approach of the education using student's implicit necessity
土江 正司
足立 智昭
ファイル
b009010003.pdf
565 KB
内容記述(抄録等)
学習項目の修得に学習者の暗在的必要性を活用する試みを, G系授業のなかで「グループでの表現活動」として行った。その結果, 1) 学習者の原初的必要性に沿った課題を明示, 2)課題の達成には学習項目の向上が二次的必要性として伴うが, それについては学習者に明示しない, 3) 教師の視線は学習項目の向上具合に注がれ, 行き詰まりを認めたなら必要最小限の具体的な援助を行う, など5項目からなる暗在活用教育の要領を得た。
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