食物の嗜好傾向と性格に関する研究(V)

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ファイル情報(添付)
b002001000k003.pdf 1.13 MB エンバーゴ : 2001-10-08
タイトル
食物の嗜好傾向と性格に関する研究(V)
タイトル
Studies on the Relation between One's Taste for Food and Personality(V)
タイトル 読み
ショクモツ ノ シコウ ケイコウ ト セイカク ニ カンスル ケンキュウ 5
著者
藤江 奏
収録物名
島根大学教育学部紀要. 人文・社会科学
Memoirs of the Faculty of Education. Literature and Social science
10
開始ページ 21
終了ページ 28
収録物識別子
ISSN 02872501
内容記述
その他
 小・中学生を対象にしたこれまでの一連の報告において,食物の嗜好と性格特性との間にはある種の相関関係が存在することが認められた。また,近年問題となっている肥満児を中心にした食習慣や偏食の実態を調べた結果,これらの要因も大きなウエイトを占めており,見逃がせえないことが明らかとなった。
 そこで,本研究では,特にこの偏食の問題を中心にとりあげ,偏食傾向と性格特性との関連および家庭環境としては親の養育態度とどのような関連があるかを検討した。その結果,若干の知見を得たのでここに報告する。
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学教育学部
The Faculty of Education Shimane University
発行日 1976-12-25
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AN00107952