ソーシャルワークの多様な知をどう捉えるか : 国際的な視点から

人間科学部紀要 Volume 9 Page 73-79 published_at 2026-03
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File
Title ( jpn )
ソーシャルワークの多様な知をどう捉えるか : 国際的な視点から
Title ( eng )
Re-examining diverse social work knowledge: An international perspective
Title Transcription
ソーシャルワーク ノ タヨウナ チ オ ドウ トラエルカ : コクサイテキナ シテン カラ
Creator
Source Title
人間科学部紀要
Shimane Human Sciences Research
Volume 9
Start Page 73
End Page 79
Journal Identifire
ISSN 2433-8184
Descriptions
Abstract
本講義は、ソーシャルワークの多様な知をめぐる議論について国際的な視点から整理し、学生向けに紹介することを目的とする。これまでに発刊・掲載した拙著や研究活動の知見、とくに国際ソーシャルワークの概念構築に関する洞察を交えながら、基本的な論点のエッセンスを示す。はじめに、自国内における社会福祉とその実践にかかる状況のみならず、国際的な視点を意識する重要性について指摘する。つぎに、基礎概念として、ソーシャルワークにおける(新)植民地主義と脱植民地化、普遍主義(ユニバーサリズム)と文化相対主義の間の緊張などについて整理する。それらの潮流を概観しながら、ソーシャルワークにおける知に着目し、土着知(インディジナスな知)、外来知、越境する知などの多様な側面があることを述べる。最後に、国際的視点、あるいは国際ソーシャルワークの視点から、すべての人のウェルビーイングを意識することとともに、互恵的な対話によって多様な知を学び合い、共創することの重要性について考える。
Subjects
国際ソーシャルワーク
インディジナスな知
地域・民族固有の知
越境
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
島根大学人間科学部
Shimane Human Sciences
Date of Issued 2026-03
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Relation
[NCID] AA12821553