ファイル情報(添付) | |
タイトル |
島根大学教育学部附属学校園における教科の学びを活かした系統的な探究学習カリキュラムの開発
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タイトル |
Integrating Subject-Specific Learning Content into the K-9 Inquiry-Based Learning Curriculum
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タイトル 読み |
シマネ ダイガク キョウイク ガクブ フゾク ガッコウエン ニオケル キョウカ ノ マナビ オ イカシタ ケイトウテキナ タンキュウ ガクシュウ カリキュラム ノ カイハツ
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著者 | |
収録物名 |
島根大学教育臨床総合研究
Bulletin on Center for Research on School Education and Counseling, Shimane University
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巻 | 23 |
開始ページ | 109 |
終了ページ | 124 |
収録物識別子 |
EISSN 2434-4117
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内容記述 |
その他
島根大学教育学部附属学校園では,義務教育学校における学校設定科目「未来創造科」を基盤として,幼稚園から9 年生までの11 年間を通じたカリキュラム・マネジメントを行っている。これにより,園児・児童・生徒には,地域や社会の課題解決に向けた探究的な学びを通して自己の生き方や社会のあり方を考える資質・能力を育むことを目指している。2023 年度は,前年度まで取り組んできた各教科と未来創造科の学びの接続を具現化する取組を実践し,10 月には保育・未来創造科研修会を開催した。参加者や本学校園教員を対象としたアンケートの結果からは,実りの多い成果を高く評価する声が多く上がったが,同時に,未来創造科での学びがどこまで・どのように学習者主導であるべきか,また未来創造科とICT 活用推進の関係はどうあるべきか,など今後の検討課題も明らかになった。
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主題 | |
言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学教育学部附属教育支援センター
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発行日 | 2024-10 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |