令和4年度の基礎体験領域の取り組み

島根大学教育臨床総合研究 Volume 22 Page 1-28 published_at 2023-10
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File
令和4年度の基礎体験領域の取り組み 4.43 MB エンバーゴ : 2023-11-07
Title
令和4年度の基礎体験領域の取り組み
Title
A Report on the Approaches in the Educational Support Fieldwork Area in 2022
Title Transcription
レイワ 4 ネンド ノ キソ タイケン リョウイキ ノ トリクミ
Creator
Source Title
島根大学教育臨床総合研究
Bulletin on Center for Research on School Education and Counseling, Shimane University
Volume 22
Start Page 1
End Page 28
Journal Identifire
EISSN 2434-4117
Descriptions
新型コロナウィルス感染症の拡大により, 令和4年1月から中止となっていた基礎体験活動が, 4月末に再開されることとなり, 令和4年度内はその後年度末まで, 学外での活動を継続することができた(但し, 宿泊を伴う体験活動を除く). 4月は活動が制限されていたため,入門期セミナー, 地域理解セミナーはオンデマンドで対応することとなったが, 各学年対象の必修セミナー(9月, 12月) や基礎体験交流会(2月) については, 分散開催ではあったものの対面形式で実施し, 同学年の学生間のみならず, 上級生アドバイザーや他学年の学生との交流の機会を提供することができた. また, 令和2年度から続くコロナ禍の影響により, 在学中に十分に活動の機会が与えられなかった学年については, 基礎体験活動の補填措置を認めることとなった. 社会的にコロナ禍における行動制限が緩和されることに伴い, 新型コロナウィルス感染症に係る大学のガイドラインも定期的に見直しがなされ, 基礎体験活動の感染予防ガイドラインも適宜改正しながら運用することとなった.
Subjects
基礎体験活動
コロナ対応
教職志向性向上
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
島根大学教育学部附属教育支援センター
Date of Issued 2023-10
Publish Type Version of Record
Access Rights open access