| ファイル情報(添付) | |
| タイトル |
令和4年度の基礎体験領域の取り組み
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| タイトル |
A Report on the Approaches in the Educational Support Fieldwork Area in 2022
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| タイトル 読み |
レイワ 4 ネンド ノ キソ タイケン リョウイキ ノ トリクミ
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| 著者 | |
| 収録物名 |
島根大学教育臨床総合研究
Bulletin on Center for Research on School Education and Counseling, Shimane University
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| 巻 | 22 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 28 |
| 収録物識別子 |
EISSN 2434-4117
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| 内容記述 |
抄録・要旨
新型コロナウィルス感染症の拡大により, 令和4年1月から中止となっていた基礎体験活動が, 4月末に再開されることとなり, 令和4年度内はその後年度末まで, 学外での活動を継続することができた(但し, 宿泊を伴う体験活動を除く). 4月は活動が制限されていたため,入門期セミナー, 地域理解セミナーはオンデマンドで対応することとなったが, 各学年対象の必修セミナー(9月, 12月) や基礎体験交流会(2月) については, 分散開催ではあったものの対面形式で実施し, 同学年の学生間のみならず, 上級生アドバイザーや他学年の学生との交流の機会を提供することができた. また, 令和2年度から続くコロナ禍の影響により, 在学中に十分に活動の機会が与えられなかった学年については, 基礎体験活動の補填措置を認めることとなった. 社会的にコロナ禍における行動制限が緩和されることに伴い, 新型コロナウィルス感染症に係る大学のガイドラインも定期的に見直しがなされ, 基礎体験活動の感染予防ガイドラインも適宜改正しながら運用することとなった.
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| 主題 |
基礎体験活動
コロナ対応
教職志向性向上
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| 言語 |
日本語
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| 資源タイプ | 紀要論文 |
| 出版者 |
島根大学教育学部附属教育支援センター
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| 発行日 | 2023-10 |
| 出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
| アクセス権 | オープンアクセス |