ファイル情報(添付) | |
タイトル |
逆対称4点曲げ試験による木材のせん断強さの測定における支点および荷重点の位置の影響
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タイトル |
Effect of Supporting and Loading Locations on the Shear Strength of Solid Wood Obtained by Asymmetric Four-point Bending Tests
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タイトル 読み |
ギャク タイショウ ヨンテン マゲ シケン ニヨル モクザイ ノ センダン ツヨサ ノ ソクテイ ニ オケル シテン オヨビ カジュウテン ノ イチ ノ エイキョウ
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著者 | |
収録物名 |
木材学会誌
Mokuzai Gakkaishi
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巻 | 66 |
号 | 4 |
開始ページ | 209 |
終了ページ | 213 |
収録物識別子 |
ISSN 0021-4795
EISSN 1880-7577
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内容記述 |
その他
通直なスギの試験体を用いて逆対称4点曲げ試験を実施してせん断強さを測定した。試験体形状は一定とし,支点および荷重点の位置を様々に変化させた。一方,試験体の上下に切り欠きを導入した試験体についても逆対称4点曲げを実施してせん断強さを測定し,通直な試験体から得られたせん断強さの値と比較することで支点および荷重点の位置の影響について検討した。その結果,支点と荷重点の位置を適切に決定することにより,切り欠きを導入した試験体と同等な結果が得られる可能性が示唆された。
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主題 | |
言語 |
日本語
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資源タイプ | 学術雑誌論文 |
出版者 |
一般社団法人 日本木材学会
The Japan Wood Research Society
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発行日 | 2020-10-25 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[DOI] 10.2488/jwrs.66.209
イッパン シャダン ホウジン ニホン モクザイ ガッカイ
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