ファイル情報(添付) |
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タイトル |
「shimafuシート」を活用した授業実践事例 ―UDL (Universal Design for Learning) の考えを取り入れた授業づくり―
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タイトル |
Classroom Practice with the Use of“Shimafu”Teaching Plan Format :Lessons Adapting the Concept of Universal Design for Learning
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タイトル 読み |
「 shimafu シート 」 オ カツヨウシタ ジュギョウ ジッセン ジレイ ― UDL ( Universal Design for Learning ) ノ カンガエ オ トリイレタ ジュギョウ ヅクリ ―
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著者 | |
収録物名 |
学校教育実践研究
Practical Research on School Education
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巻 | 4 |
開始ページ | 45 |
終了ページ | 59 |
収録物識別子 |
ISSN 2434-5245
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内容記述 |
抄録・要旨
2017年に文部科学省から告示された新学習指導要領では, 全ての教科において一人一人の教育的ニーズに応じた,指導や支援を行う必要性や, 生徒が学習方法を選択して課題解決に取り組むという学びの過程の重要性が明示されている。
島根大学は2018年度に文部科学省の委託を受け, 学びのユニバーサルデザイン(Universal Design for Learning, UDL) の考えを取り入れながら教科指導法の実践研究を行った。この実践研究において, 学習指導案の枠組みとして「shimafuシート」を開発した。本実践研究では, 「shimafuシート」を活用した授業づくりの在り方について検討し,中学校英語科の授業づくりに活用して, 「shimafuシート」が生徒の困難さ・つまずき, 学びの多様性に応じ, 全ての生徒が目標に到達できる授業づくりのためにどのように有効か, 授業実践事例をもとに考察した。 本実践研究では, 生徒の学びの多様性に応じる授業づくりの在り方について, UDLの考えを取り入れながら, 「shimafuシート」を活用した授業実践事例をもとに提案する。「shimafuシート」の活用は, 生徒の困難さやつまずきに応じるだけでなく, 願いや学習方略の好みにも応じていくことができることを考察できた。また, 授業づくりの過程で,生徒の姿や教師の意識の変容も見られた。 |
主題 |
shimafuシート
UDL
困難さ・つまずき
学びの多様性
活動・支援の工夫
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
The Program of Pedagogical Development Graduate School of Education Shimane University
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発行日 | 2021-03-30 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AA12819551
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備考 | カラー |