| ファイル情報(添付) | |
| タイトル | 発生上からみた日本語について | 
| タイトル 読み | ハッセイジョウ カラ ミタ ニホンゴ ニ ツイテ | 
| 著者 | 
                                    森山 俊雄
                                    
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| 収録物名 | 島根大学論集. 人文科学 | 
| 巻 | 14 | 
| 開始ページ | 124 | 
| 終了ページ | 140 | 
| 収録物識別子 | ISSN 04886518 | 
| 内容記述 | 抄録・要旨  日本語の起源及その歴史的経過については筆者はその道の専門家ではないので、それらのことはその道の方々に御願することゝして、本文ではその「発声上の諸点」について紙面の許す限り論述してみたいと思う。 我々の住むこの地球上に存在するあらゆる国の言語は、その国々の持つ言語、習慣が異るのと同様にそれこそ千差万別である。しかしその発声形態上からみれば、大まかに分けて大体次のニッにしぼられてくる。すなわち 頭声発声法 胸声発声法 がそれである。ここで前両者の各々の特質を比較検討してみて、この二者がどのような形でそれぞれの国の言語に影響をあたえているものであるかは実に興味深いものである。よって順を追い次に述べてみたい。 | 
| 言語 | 日本語 | 
| 資源タイプ | 紀要論文 | 
| 出版者 | 島根大学 Shimane University | 
| 発行日 | 1965-02-05 | 
| アクセス権 | アクセス制限あり | 
| 関連情報 | 
                                    [NCID]
                                    AN00108183
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