ファイル情報(添付) | |
タイトル |
大気と降水中の放射能について(第1報)
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タイトル |
On the Radioactivity in Air and Rain Watar(Part 1)
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タイトル 読み |
タイキ ト コウスイチュウ ノ ホウシャノウ ニ ツイテ ダイイッポウ
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著者 |
井戸垣 正俊
岡崎 庶兄
岡 正巳
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収録物名 |
島根大学論集. 自然科学
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巻 | 7 |
開始ページ | 40 |
終了ページ | 52 |
収録物識別子 |
ISSN 04886542
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内容記述 |
その他
1954年ピキニの核爆発の実験以来,放射性核分裂物質による大気や降水の汚染が,大きく問題となつて来た。それについては既に多くの研究報皆がなされているが,尚究明さるべき種々の問題がある。
吾々は主として大気中の放射能についての一般的問題一放射能塵の物理的性質の研究の目的で始めたのであるが,降水による放射能塵の捕捉機構,及び放射能の減衰,(爆発日の推定)の問題等について若干の実験及び考察を試みた。未だ予備的段階に過ぎないが,今迄の結果について一応報告する。 |
言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学
Shimane University
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発行日 | 1957-03-30 |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AN0010814X
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