小・中学校の情報教育に関する日・中比較研究

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ファイル情報(添付)
b005003500k005.pdf 69.6 KB エンバーゴ : 2002-10-04
タイトル
小・中学校の情報教育に関する日・中比較研究
タイトル
A Comparative Study on Computer Educations at Elementary and Secondary Schools in Japan with Those in China
タイトル 読み
ショウ チュウガッコウ ノ ジョウホウ キョウイク ニ カンスル ニチ チュウ ヒカク ケンキュウ
著者
張 翠娟
収録物名
島根大学教育学部紀要. 教育科学
Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University. Educational science
35
開始ページ 41
終了ページ 53
収録物識別子
ISSN 0287251X
内容記述
その他
 情報化社会の進展により世界各地の初等,中等教育に情報教育が取り入れられ,その教育効果への関心が高まっている。日本においてはすでに中学校技術・家庭科に導入されて久しく,さらに小学校の各教科(算数,理科,社会など)ではコンピュータなどの情報機器を利用したCAIのモデル校が設置された。
 中国においても,�小平が,“計算機の教育は子供から”と指摘して以来,情報教育の発展はめざましいものがあるが,国情は日本と少し異なる。
 本研究は,日本の小・中学校と中国の小・中学校における情報教育の進捗状況,内容,方法,目的,効果などについて日本と中国との差違を調査し,それらのデータを基に情報教育の現状を比較・検討し,また,情報教育に対する生徒の意識・態度,興味を調査・比較することにより,中国の小・中学校における情報教育の進歩と発展の一助となればという思いから行ったものである。
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学教育学部
The Faculty of Education Shimane University
発行日 2001-12
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AN0010792X