子どもが課題を捉え探究の結果としての結論が見える 小学校理科授業の試行 ― 第4学年「物のあたたまり方」単元を例として―

島根大学教育学部紀要 51 巻 13-22 頁 2017-12-28 発行
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ファイル情報(添付)
島根大学教育学部紀要_51_13-22.pdf 3.01 MB エンバーゴ : 2018-03-05
タイトル
子どもが課題を捉え探究の結果としての結論が見える 小学校理科授業の試行 ― 第4学年「物のあたたまり方」単元を例として―
タイトル
A Trial Approach: An Elementary Science Class to be Able to See a Conclusion as a Result of Inquiry after Children Understood a Learning Issue. - Through the 4th Grade Lessons on "How to Become Warm". -
タイトル 読み
コドモ ガ カダイ オ トラエ タンキュウ ノ ケッカ トシテ ノ ケツロン ガ ミエル ショウガッコウ リカ ジュギョウ ノ シコウ ダイ 4 ガクネン ブツ ノ アタタマリ カタ タンゲン オ レイ トシテ
著者
勝部 翔太郎
野崎 朝之
大山 朋江
園山 裕之
収録物名
島根大学教育学部紀要
Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University
巻 51
開始ページ 13
終了ページ 22
収録物識別子
ISSN 24335355
内容記述
抄録・要旨
 本稿ではまず第一に、島根大学教育学部附属中学校理科部が教員養成(教育実習)、教員研修(初任者研修)、常日頃の授業で行っている枠組みでの理科授業が小学校においても実施可能であるのか、この点を検討するための授業を試行したので、その結果を報告した。附中理科部が考える枠組みでは、課題と結論がセットになって逆コの字型になる単元計画となるのが特徴となる。そのため、単元の学習後、子どもが単元全体や一単元を構成するいくつかの学習内容のまとまりの課題とその結論とをどのように捉えているかについて検討を加えた。その結果、実態調査と子どものふりかえりでは、概ね半数以上の子どもが課題と結論をセットで捉えていた。実態調査とふりかえりのどこかの場面で課題と結論の関係が回答できたか、という観点からは、20人中17人の子どもがそのような文章を少なくとも一つ書いていた。
主題
小学校理科
課題
結論
探究の流れ
物のあたたまり方
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学教育学部
発行日 2017-12-28
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AA12171265