重度・重複障害のある子どものコミュニケーション能力の評価方法と発達段階に合わせた指導内容表の開発

アクセス数 : 1406
ダウンロード数 : 7388

今月のアクセス数 : 52
今月のダウンロード数 : 33
ファイル情報(添付)
b014005007.pdf 2.49 MB エンバーゴ : 2015-05-29
タイトル
重度・重複障害のある子どものコミュニケーション能力の評価方法と発達段階に合わせた指導内容表の開発
タイトル
Development of assessment scale and instruction contents for communication for children with severe and multiple handicaps
タイトル 読み
ジュウド チョウフク ショウガイ ノ アル コドモ ノ コミュニケーション ノウリョク ノ ヒョウカ ホウホウ ト ハッタツ ダンカイ ニ アワセタ シドウ ナイヨウヒョウ ノ カイハツ
著者
八束 佳代
収録物名
島根大学大学院教育学研究科「現職短期1年コース」課題研究成果論集
5
開始ページ 61
終了ページ 72
収録物識別子
ISSN 21884161
内容記述
その他
重度・重複障害のある子どものコミュニケーション発達を促すためには,実態を客観的に把握し,適切に評価すること,評価内容から発達段階を捉え,具体的に目標や学習内容の設定をする必要がある。本研究では,客観的な実態把握につながる1歳までのコミュニケーション評価スケールと発達段階に応じた目標と指導内容を設定する際の参考となる指導内容表の作成を目的とする。これらの有用性について,事例を通して検討した。評価スケールを使用することで,発達的観点から対象児の評価が可能となり,結果に基づき指導内容表を参考にすることで,より実態にあった指導計画を立案することができた。
主題
重度・重複障害のある子ども ( その他)
コミュニケーション ( その他)
実態把握の客観性 ( その他)
発達段階に応じた目的設定 ( その他)
指導内容の設定 ( その他)
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学大学院教育学研究科
発行日 2014-03-25
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
関連情報
[NCID] AA12716617