過度に広汎な刑罰法規の救済方法とその限界について(一) : 最近のアメリカ連邦最高裁判決を素材にして(1)

島大法学 36 巻 1 号 57-78 頁 1992-06-30 発行
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ファイル情報(添付)
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タイトル
過度に広汎な刑罰法規の救済方法とその限界について(一) : 最近のアメリカ連邦最高裁判決を素材にして(1)
タイトル
Construction, "Chilling Effect" and Overboard Criminal Statutes(1)
タイトル 読み
カド ニ コウハンナ ケイバツ ホウキ ノ ケイザイ ホウホウ ト ソノ ゲンカイ ニ ツイテ 1 サイキン ノ アメリカ レンポウ サイコウサイ ハンケツ オ ソザイ ニ シテ
著者
門田 成人
収録物名
島大法学
36
1
開始ページ 57
終了ページ 78
収録物識別子
ISSN 05830362
内容記述
その他
一 はじめに
二 最近の連邦最高裁判決の概要
(1)Massachusetts v.Oakes 事件判決
(2)Osborne v.Ohio 事件判決………以上本号
三 「過度の広汎性の理論」の理論的根拠とその適用方法
(1) 「過度の広汎性の理論」の歴史的素描とその理論的根拠
(2) 法改正および限定解釈による救済とその限界
四 むすびにかえて
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
島根大学法文学部
The Faculty of Law and Literature, Shimane University
発行日 1992-06-30
アクセス権 アクセス制限あり
関連情報
[NCID] AN00107522