ファイル情報(添付) | |
タイトル |
「海潮音」に於けるD.G.ロセッティ
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タイトル 読み |
カイチョウオン ニオケル D G ロセッティ
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著者 |
森 亮
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収録物名 |
島根大学論集. 人文科学
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巻 | 9 |
開始ページ | 29 |
終了ページ | 43 |
収録物識別子 |
ISSN 04886518
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内容記述 |
その他
上田敏によるD.G.ロセッティの邦訳を取り扱つたこのささやかな論考は臨床的な翻訳論、文体論の積りである。私の趣味から比較文学史的考察も少しは取り入れたかつたが、限られた紙面では空しい希望に終つた。私の論述を煩瑣と非難する人もあるかと思ふが、斎藤茂吉や澤瀉博士の万葉集解釈の煩瑣(私はそれを有難いものに思つてゐる)に比べればまだまだ疎略である。私は訓詁派である。
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学
Shimane University
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発行日 | 1959-02-28 |
アクセス権 | アクセス制限あり |
関連情報 |
[NCID] AN00108183
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