タイトルヨミ | マナビ ノ キソ ト ナル コトバ ノ チカラ ヲ ソダテル タメノ ソシキ テキ アプローチ コギョウ テキ トリクミ カラ キョウドウ テキ トリクミ ヘノ テンカン ヲ トオシテ
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日本語以外のタイトル | Action Research on Systematic Approach to Develop Linguistic Competence for Pupils as a Foundation of Learning ─Through the Shift from the Individual Work to the Collaborative Work─
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
研究報告
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著者 |
渡辺 由利子
島根県松江市立雑賀小学校
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内容記述(抄録等) | 本研究は, A小学校の特色ある教育活動である「ことばの力」の育成を, これまでの個業的取組から協働的取組へと転換する際に, 組織的アプローチとしてどのような働きかけが効果的かを明らかにすることを目的とする。その転換過程では, 佐古秀一の「学校組織開発理論」をもとに, 学校改善の要件である①教職員の自律性, ②学校の組織性の2点からなる「学校の内発的改善力」に着目し, 協働化によるアプローチを行った。その結果, 教職員の「管理職との協働」の意識や, 教職員間の「立場の違い克服」による「支え合いの自覚」などの変化が見られ, 協働的効力感に伸びが認められた。また児童においても, 「ことばの力を育てるための学びタイム」の取組により, 自己の変容の手ごたえを感じ, 自ら学ぼうとする学習意欲の向上が認められた。協働化による学校改善は, 教職員だけでなく児童にも効果的な変容をもたらすことが明らかとなった。
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主題 | ことばの力
組織的アプローチ
協働的取組
個業的取組
学校組織開発理論
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掲載誌名 |
学校教育実践研究
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巻 | 3
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開始ページ | 73
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終了ページ | 83
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ISSN | 2434-5245
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発行日 | 2020-03-30
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NCID | AA12819551
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出版者 | 島根大学大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
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出版者別表記 | The Program of Pedagogical Development Graduate School of Education Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
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他の一覧 |