タイトルヨミ | ショウガッコウ ドウトクカ ニ オケル フルサト キョウイク フルサト ヘノ ミカタ カンガエカタ ノ タカマリ ニ リュウイ シテ
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日本語以外のタイトル | Moral Education as Community Education of Elementary School
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
教育実践論文
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著者 |
内田 誠
島根大学大学院教育学研究科教育実践開発専攻院生
大島 悟
島根大学教育学研究科
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内容記述(抄録等) | 島根県では「ふるさと教育」が地域とのつながりの中で展開されている。ふるさと教育を充実したものとするために, 本研究では小学校中学年の道徳科でのふるさと教育をセルマンの視点取得理論を手がかりに構想・実践し, その効果を児童の「ふるさと」への「見方」や「考え方」の高まりに着目して明らかにする。道徳科の授業前と授業中,そして授業後の児童の記述内容の変化からは児童の視点取得段階が高まる姿が明らかとなり, 最終的には授業参加者全員の, 中学年で目指したい他者視点の獲得が判定された。視点取得段階が高まるにつれて, ふるさとである地域への見方や考え方が, 「地域のよさへの気づき」から「地域にこめられた昔の人の願い」, 「地域への愛着や誇り」, 「地域へ発信したり参画したりして地域に貢献しようとする意欲の獲得」へと高まっていくことが明らかとなった。
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主題 | 道徳教育
ふるさと教育
小学校
見方・考え方
発達段階
視点取得
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掲載誌名 |
学校教育実践研究
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巻 | 2
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開始ページ | 77
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終了ページ | 87
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ISSN | 2434-5245
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発行日 | 2019-03-29
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NCID | AA12819551
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出版者 | 島根大学大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
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出版者別表記 | The Program of Pedagogical Development Graduate School of Education Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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業績ID | e36209
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部局 |
大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
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他の一覧 |