タイトルヨミ | リンゴ ノ ジュショウブ ニ オケル ^14C リンゴサン タイシャ
|
日本語以外のタイトル | Metabolism of ^<14>C-Malic Acid Injected into the Bruised Flesh of Apple Fruit
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
著者 |
塚本 正秋
|
内容記述(抄録等) | なまの果実が受傷した時に認められる CO_2 排出量の増加(いわゆる傷害呼吸)について MARKS らは,「リンゴ酸の脱炭酸に由来するものであろう」と推論した。また筆者も既報において,「受傷部では有機酸の酸化分解とエタノール発酵が進み,C0_2 排出量の増大をもたらすと仮定すれば実測値と計算値は比較的よく一致する」ことを報告した。
今回の報告は,国光リンゴの受傷部に ^<14>C-リンゴ酸を注入してその代謝を調査したものである。 |
掲載誌名 |
島根大学教育学部紀要. 自然科学
|
巻 | 24
|
号 | 1
|
開始ページ | 27
|
終了ページ | 29
|
ISSN | 05869943
|
発行日 | 1990-07-31
|
NCID | AN00107941
|
出版者 | 島根大学教育学部
|
出版者別表記 | The Faculty of Education Shimane University
|
資料タイプ |
紀要論文
|
部局 |
教育学部
|
他の一覧 |