タイトルヨミ | ジュウド チョウフク ショウガイ ノ アル コドモ ノ コミュニケーション ノウリョク ノ ヒョウカ ホウホウ ト ハッタツ ダンカイ ニ アワセタ シドウ ナイヨウヒョウ ノ カイハツ
|
日本語以外のタイトル | Development of assessment scale and instruction contents for communication for children with severe and multiple handicaps
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
著者 |
八束 佳代
|
内容記述(抄録等) | 重度・重複障害のある子どものコミュニケーション発達を促すためには,実態を客観的に把握し,適切に評価すること,評価内容から発達段階を捉え,具体的に目標や学習内容の設定をする必要がある。本研究では,客観的な実態把握につながる1歳までのコミュニケーション評価スケールと発達段階に応じた目標と指導内容を設定する際の参考となる指導内容表の作成を目的とする。これらの有用性について,事例を通して検討した。評価スケールを使用することで,発達的観点から対象児の評価が可能となり,結果に基づき指導内容表を参考にすることで,より実態にあった指導計画を立案することができた。
|
主題 | 重度・重複障害のある子ども
コミュニケーション
実態把握の客観性
発達段階に応じた目的設定
指導内容の設定
|
掲載誌名 |
島根大学大学院教育学研究科「現職短期1年コース」課題研究成果論集
|
巻 | 5
|
開始ページ | 61
|
終了ページ | 72
|
ISSN | 21884161
|
発行日 | 2014-03-25
|
NCID | AA12716617
|
出版者 | 島根大学大学院教育学研究科
|
資料タイプ |
紀要論文
|
ファイル形式 |
PDF
|
著者版/出版社版 |
出版社版
|
部局 |
大学院教育学研究科 教育実践開発専攻
|
他の一覧 |