島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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島大法學 37 4
1994-02-15 発行

普遍しょく罪説とイギリス革命(七) : 『しょく罪されたしょく罪』を中心に

The Arminianism of John Goodwin(7)
山田 園子
ファイル
a001003704h005.pdf 3.59 MB ( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
一 はじめに
二 問題の所在
三 神の自由恩恵
 (一)第一原因としての神       (第34巻第1号)
 (二)神の絶対性
 (三)自由な作動者          (第34巻第2号)
四 人間の意志の自由
 (一)理性、霊と意志         (第35巻第2号)
 (二)聖徒の堅忍説
   ① 教説批判           (第36巻第1号)
   ② 歴史と教説          (第36巻第2号)
五 キリストの普遍しょく罪
 (一)議論のすすめ方
 (二)しょく罪について        (第37巻第3号)
 (三)歴史的背景           (第37巻第4号)
 (四)『しょく罪されたしょく罪』まで (第38巻第1号)
 (五)和解
 (六)普遍しょく罪と普遍救済
六 小括