Toggle navigation
島根大学学術情報リポジトリ
English
TOP
島根大学定期刊行物
刊行中紀要一覧
島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編
島根大学法文学部
ISSN:1342-3533
雑誌トップ
57
( 2024-10-31 )
56
( 2024-03-31 )
55
( 2023-10-31 )
54
( 2023-03-31 )
53
( 2022-10-31 )
52
( 2022-03-31 )
51
( 2021-10-30 )
50
( 2021-03-31 )
49
( 2020-10-31 )
47-48
( 2020-03-31 )
46
( 2019-03-31 )
45
( 2018-10-31 )
44
( 2018-03 )
43
( 2017-10-31 )
42
( 2017-03 )
41
( 2016-10-31 )
40
( 2016-03-31 )
39
( 2015-10-30 )
38
( 2015-03-31 )
37
( 2014-10-30 )
36
( 2014-03-31 )
35
( 2013-10-30 )
34
( 2013-03-15 )
33
( 2012-10-30 )
32
( 2012-03-19 )
31
( 2011-10-30 )
30
( 2011-03-19 )
29
( 2010-10-30 )
28
( 2010-03-19 )
27
( 2009-10-30 )
26
( 2009-03-19 )
25
( 2008-10-27 )
24
( 2008-03-19 )
23
( 2007-10-31 )
22
( 2007-02-01 )
21
( 2006-11-01 )
20
( 2006-03-01 )
19
( 2005-09-30 )
18
( 2005-02-28 )
17
( 2004-08-30 )
16
( 2004-02-27 )
15
( 2003-08-31 )
14
( 2003-01-31 )
13
( 2002-07-31 )
12
( 2001-12-25 )
11
( 2001-07-31 )
10
( 2000-12-25 )
9
( 2000-07-31 )
8
( 1999-12-25 )
7
( 1999-07-25 )
6
( 1998-12-25 )
5
( 1998-07-31 )
4
( 1997-12-25 )
3
( 1997-07-31 )
2
( 1996-12-25 )
1
( 1996-07-31 )
ダウンロード数 :
?
件
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/3193
Top
>
島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編
>
10
島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編 10
2000-12-25 発行
標準ドイツ語における/g/の摩擦音化と削除
Spirantisierung und Tilgung von /g/ im Standarddeutschen
行重 耕平
ドイツ文化研究室
ファイル
a007010h007.pdf
2.23 MB
( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
標準ドイツ語の/ig/と/ng/は,一定の条件下においてそれぞれ[ig]及び[ng]として実現する。つまり,/g/が摩擦音化または削除されるのである。この種の現象に関わっているのは有声舌背閉鎖音の/g/だけであり,その環境も限定されている。本論は,最適性理論(Optimality Theory)の見地から,当該現象を説明するための制約とその優先順位とを設定し,摩擦音化と削除の要因及びこれら2つの現象の限定性がどのようにして生ずるのかを明らかにするものである。
About This Article
a007010h007.pdf
2.23 MB
( 限定公開 )
Other Article
『静思集』について
PP. 1 - 20
ムゥサの芸術の楔石としての宗教(そのニ) : 英雄(神)を中心に プラトン『国家』第三巻 386A1~392C4
PP. 21 - 73
注解『七十一番職人歌合』稿(二十六)
PP. 75 - 86
視線のヒエラルキー : William Faulknerの ″That Evening Sun″
PP. (1 - 13)
反奴隷制と感傷レイシズム : Harriet Beecher StoweのUncle Tom's Cabin
PP. (15 - 26)
南方大陸幻想と人種的同一性 : The Narrative of Arthur Gordon Pym of Nantucket
PP. (27 - 40)
標準ドイツ語における/g/の摩擦音化と削除
PP. (41 - 65)
行為と変化 : ドイツ語における他動性の拡張について
PP. (67 - 88)
Reflexion autour du personnage et de la phenomenologie narrative chez Flaubert(1)
PP. (89 - 103)
日本人のフランス語発音の偏りに関する実践的矯正について
PP. (105 - 127)