起居様式とくつろぎ姿勢からみた居間のあり方

島根大学教育学部紀要 Volume 43 Page 103-110 published_at 2009-12-25
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File
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Title
起居様式とくつろぎ姿勢からみた居間のあり方
Title
The Shape of Living-room from the View-point of Dwelling-style and Relax Postures
Title Transcription
キキョ ヨウシキ ト クツロギ シセイ カラ ミタ イマ ノ アリカタ
Creator
Nakashima Akie
Source Title
島根大学教育学部紀要
Volume 43
Start Page 103
End Page 110
Journal Identifire
ISSN 18808581
Descriptions
(1) ソファは、床と同様に多様な姿勢が可能な着座場所であり、身体支持用の道具としても使用される。
(2) 男性より女性に現状と理想に差が大きくみられる。また、男性は姿勢、女性は着座場所変更を望む傾向にある。
(3) イス座を選択する場合は、イス座のみではなく、ユカ座も可能となる空間にすることが望まれる。着座時には、身体支持が可能な空間が望まれる。
(4) 家族によって、希望の着座場所や姿勢が異なるため、ソファを導入する場合、10畳以上プラスユカ座もできるスペースを確保することが必要である。
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
島根大学教育学部
Faculty of Education Shimane University
Date of Issued 2009-12-25
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Relation
[NCID] AA12171265